沿革

伝統と信頼、伊吹工業のあゆみ

電気機器の製造を目的として創業され、電気動力計、セルシンモータ、交流・直流電動機、分配電盤、電磁選鉱機等を製造し、昭和元年、「モータサイレン」、「スチームホーン」、「エアホーン」を開発し、製造販売しました

昭和20年以降は船舶用汽笛、警報装置、自動霧中信号機を重点的に製造販売し、防衛庁の各艦艇、海上保安庁、一般商船等、ほとんどの船舶に採用され、現在では国内の船舶のみならず、世界中の船舶に汽笛及び警報装置を供給しており、船舶の安全航行に貢献しています。

年号 当社事項
1952
[昭和27年]
スチームホーン 写真

音響機器改良研究費として運輸省科学技術用研究補助金の交付を受け「スチームホーン」の改良に成功しました。
この発明をもって日、米、独、スウェーデンの特許を受けました。

1966
[昭和41年]

(財)日本舶用機器開発協会より補助事業として船舶用大型汽笛の試作の下命を受け、ピストンホーンの開発に成果をあげました。

1973
[昭和48年]

海上交通安全法施行規則改定により、船舶に設備を義務づけられた紅色閃光燈の開発、製品化に成功しました。

1975
[昭和50年]

船舶用部品の合理化、船舶軽量化推進の一助とする目的で船舶用合成樹脂製電路器具の開発、製品化に成功しました。

1976
[昭和51年]

IMO「1972年国際海上衝突予防」に規則要求されている、船舶用信号燈を製品化しました。

1977
[昭和52年]
ENA100 写真

海上衝突予防法改正により、全機種、全クラスの汽笛及び紅色、緑色、黄色閃光燈、
操船信号燈について運輸省の型式承認を取得しました。
また、同時に英国、ノルウェー、オランダの型式承認を取得しました。

船舶用電子警報システム(ENA100)を開発し、製品化しました。

1979
[昭和54年]

米国、デンマークの型式承認を取得しました。

小型船舶用高性能汽笛(電気ホーン)の開発、製品化に成功しました。(国内及び英、米、独、他3カ国の特許取得)

1980
[昭和55年]

ドイツの型式承認を取得しました。

東京出張所を閉鎖し、東京営業所を新設しました。

中型船用高性能汽笛(マグネットホーン)の開発、製品化に成功しました。(国内及び英、米、独 特許取得)

1981
[昭和56年]

極寒地向低温用汽笛の開発、製品化に成功しました。ベルギー、ギリシャの型式承認を取得しました。

1982
[昭和57年]

半没水式小型 FRP 船の開発に成功しました。

生ビール用飲料用器具の開発、国産化に成功しました。

1983
[昭和58年]
E90 写真

小型船用第4種汽笛(E90マグネットホーン)の開発、製品化に成功しました。
(国内及び英、米、仏、独、他4ヶ国の特許取得)

1985
[昭和60年]
E85 写真

小型船舶用汽笛(E85マグネットホーン)の開発、製品化に成功しました。

1986
[昭和61年]

IMOルールに要求された救命艇用キャノピー燈、室内燈の開発、製品化に成功しました。

1990
[平成02年]

船舶用汽笛、自動霧中信号装置の「CEマーク」を取得しました。

AUTO BELL & GONG の型式承認を取得しました。(DOTの型式承認を取得しました)

1998
[平成10年]
AS200ESH-B 写真

音響試験室(無響室)を新設(再建)し、国土交通省(当時・運輸省)の承認を得ました。

巨大船舶用汽笛(エアホーン)の開発、製品化に成功し、運輸省の型式承認を取得しました。(A200ES-B・A200ESH-B)

1999
[平成11年]

光学試験室を新設(移設)し、国土交通省(当時・運輸省)の承認を得ました。

前年開発した巨大船舶用汽笛に対する英国型式承認を取得しました。

AUTO BELL&GONGのドイツ国内規格BSHを取得しました。

生ビール用飲料器具の開発、製品化に成功しました。(特許出願中)

2000
[平成12年]

音響受信装置の開発、製品化に成功した。運輸省の型式承認を取得しました。
(平成15年12月、日本国・特許取得) 平成15年9月「CEマーク」取得しました。

第3種船用電子ホーンの開発、製品化に成功し,平成14年運輸省の型式承認を取得しました。

2001
[平成13年]

第1種、第2種船用ピストンホーンを開発、製品化に向け試験中。

船内警報用電子ブザー、電子ベルを開発、製品化しました。

2002
[平成14年]

船舶用汽笛の制御盤の小型化に成功し、製品化しました。初回採用は三菱重工業長崎造船所で建造の客船から採用されました。平成15年9月「CEマーク」取得

ビル等大型建物の空調用吹き出し口を開発し、製品化しました。初回採用は、森ビルにより開発された「六本木ヒルズ」に採用されました。

2003
[平成15年]
ES15 写真

第4種船を対象とした法改正があり、その改正に対応した
新型汽笛(電子ホーン)ES15を開発し、国土交通省の型式承認を取得しました。

2004
[平成16年]
EA113S 写真

防爆形インジケータ・コラムを開発し、製品化しました。

船舶用簡易型オートベル、ゴングを開発、三菱重工業神戸造船所への納入を開始しました。

電子警報機器の小型化を推進し、新製品を開発、住友重機械マリンエンジニアリング、新来島ドック、アイ・エイチ・アイ、三菱重工業等への納入を開始しました。(EA113S型電子アラーム)

2005
[平成17年]
EB-300S,EB-300F,EBW-300 写真

新型電子ベル・EB300型を開発、販売を開始しました。
平成17年12月「CEマーク」取得

2006
[平成18年]
MA-300S,MA-300F,MA-300 写真

新型ミニアラーム・MA300型を開発、販売を開始しました。

2007
[平成19年]
表示灯、A180ESSH 写真

LEDを光源としたヒール表示灯を開発、2月より販売を開始しました。

船内指令装置用の船内、船外各種スピーカMARINE TONEシリーズを開発、販売を開始しました。
海上保安庁向けに三井造船(株)玉野事業所、ユニバーサル造船(株)京浜事業所に納入を開始しました。

75m以上200m未満の船舶に搭載する新型汽笛(エアホーン)の開発、製品化に成功し国土交通省の型式承認を取得しました。(A180シリーズ)